光陰矢の如し

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 今、次男の通っている中学校が、私が子供の頃通っていた中学校と同じなので、その中学校に行くたびに懐かしくいろいろと思い出します。

 今はないのですが、当時体育館に、『光陰矢の如し』と額に入った立派な書が飾られてありました。『月日の立つのは早い』ということを表した言葉なのですが、私の場合は本当にそうでした。

 中学生の時は、体育館で行われる行事のたびにいつもその書を目にしていました。その頃は、行事ひとつひとつすごく長く感じられ、時間が止まっているような気さえしていました。この額に書いてある言葉は本当かな?と疑問を感じていました。しかし今になって振り返ってみると、この年になるまで本当にあっという間でした。あっという間に半世紀過ぎてしまいました。平均寿命からしても、あと生きられるのは30年ぐらいです。

 今日は2024年の12月31日です。今年も今日で終わってしまいます。今年もあっという間でした。人の寿命は分かりませんが、とりあえず残りの時間を大切にしていきたいです。私は特に子供たちとの時間を大切にしていきたいです。子供を大切に育てたいと思っています。

 最後まで読んでいただきありがとうございます。また、投稿していきたいと思います。

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