退院日が土曜日でしたので、会計が閉まっているということで、平日に支払いに行く事になりました。月曜日に会計を払いに行くと、十数万円ということでした。『新しい生活の始まり』に書きましたが、4回目の引っ越しと車の購入と弁護士費用の支払いと高額の支払いが続き、精神的に負担を感じながら、なんとか全て支払えたところでした。
いろいろと出費が続きましたので、2月に入る児童手当をとても楽しみにしていました。でも、今回のことで、それを入院費に当てなければならなくなりました。児童手当は丸々なくなりますが、三男はおかげさまで元気になったし、病院の方々にもお世話になったし、児童手当で支払えるのは有難いことだからと思いつつ病院に行くと、会計の人から高額医療になるので、手続きすると後から戻ってくると言われました。戻ってきたのが、7月でしたのでそれから5ヶ月ぐらいでほとんど戻ってきました。個人的な保険は入っていませんでしたので、戻ってきた時は本当に有り難く感じました。
離婚前は〇〇共済に入っていました。それは、夫の口座から引き落とされるようにしていましたので、引き継ぎたかったのですが、弁護士さんにお願いしても、今は裁判中で争っている最中なのでその交渉はできないと断られてしまいました。なので、保険は3人とも引き継ぐことが出来ませんでした。話しは少しずれてしまいますが、3人とも掛け捨てでしたので、それでもまあまあよかったのです。貯蓄型にしていたら途中解約になっていましたし、もし引き継げたとしても掛け捨てより掛け金が高いので、支払えず解約してしまったと思います。
三男の入院した頃は、まだ離婚したばかりで個人的な子供のための保険は入っていませんでした。話しの通じない夫でなければ、今頃継続出来ていたのにと悔やみました。本当にDVモラハラ虐待夫に関わると、何から何まで大変になるのです。
なぜ私が、掛け捨てでも引き継ぎたかったかというと、次男は喘息の既往がありましたし、三男は発達障害がありましたので、また加入するのは難しいのではと思ったからです。その後数ヶ月間、いろいろ調べて、以前入っていた〇〇共済とは別の共済ですが、3人とも入れそうなところを見つけました。次男は、以前に入っていた共済では、喘息のため医療保険には入れませんでしたので、ケガに特化した傷害保険に入っていました。結局、離婚後新しく見つけたところは、3人とも医療保険に入れましたので、結果オーライでした。ただ、以前の保険を引き継げなかったことで、数年分の支払いが無駄になってしまったのは確かです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。また投稿していきますので、よろしくお願いいたします。
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