看護学校時代の研究発表

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 看護学校の卒業時に全員、研究発表をしたような記憶があります。

 自分の発表は忘れてしまいましたが、同級生の発表で印象的な発表がありました。折りに触れて思い出しますので、今日はそれを書いていこうと思います。

 その発表は、『違和感』に気が付いたらそこに目を向けてみようという内容でした。それを聞いたときは正直あまりピンとこなかったのですが、看護師として働いていた際にしばらくしてからそのことの大切さに気がつきました。そういえばあのとき違和感を感じていたんだったなと後で思うことが結構ありました。

 それは、仕事だけではなく日常生活でもそうです。忙しいとついその違和感を流してしまうこともあります。でも、今までそれを流してきたことで、あまりいい結果は得られなかったように思うのです。後になってはっきりするのですが、そういえばあのとき違和感があったんだよなと後悔することが多々ありました。

 なので最近では、自分の『違和感』に気が付いたらそこにフォーカスしようと心がけています。私の場合は、そのほうが心の充実する感じがします。

 最後まで読んでいただきありがとうございます。また投稿していきますので、よろしくお願いいたします。

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