前回からDVモラハラ虐待夫のことを長いので、『毒夫』にしました。今回は相手が女性の場合もあると考え、題名では『毒パートナー』にしてみました。
前回、私が(多分)人生の半分の時間をを毒親毒夫で費やしてしまったので、そのことで苦しんでいる方に私のようになってほしくないと書きました。私としては、気がついた時点で出来るだけ距離を置いてほしいと思いますが、結婚して子供がいるとなかなか難しいという人も多いと思います。私自身も離婚するときに、相当悩みました。子供たちにとっての強力なバックアップ者を失うことになってしまうのではと考えたからです。ただ、私の場合は子供にも被害があるということが明白に分かりましたので、離婚しないという選択肢はありませんでした。
なので、今回はどうにか結婚する前に気づく方法はないか考えて、特徴を挙げてみました。以前に書いた『毒親とDVモラハラ虐待夫の共通点』とかぶる点もありますが、以下のことになります。
・パートナーを馬鹿にしたような発言がある。
・マウントを取りたがる。
・自慢話しが多い。
・人の話しを聞かない。
・自己主張だけして、譲らない。
・外面が良い。
・お金に汚い。
・無理な要求が多い。
・暴言・暴力がある。
見分けるのが難しいのは、毒パートナーが相手が自分から離れないと判断してから本性を出す点です。結婚するまではパートナーに対しても外面でいることもあり、結婚して子供が出来てから本性を表す場合もあります。ただ、もしお付き合いの時点で上記のことがあれば、関係を見直してほしいのです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。また投稿していきますので、よろしくお願いいたします。
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