実家に帰ってから〜父のこと1〜

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 実家は田舎にありましたので、車が必需品でした。私は、実家に戻ってからは父の車を借りて運転していました。その車は元々、私が関東に引っ越す前にあげていったものでした。それと父は私が帰る以前から、年齢的にそろそろ運転免許を返納したいと言っていました。なので、私が帰ったら車を返してくれるのではないかと期待していました。でも、いっこうに返してくれる気配がありませんでした。

 ある日、父の運転中にボンネットから煙が出たということで車を修理に出していました。その時に私に、
「修理代いくらぐらいになるかな。」
と聞くいてくるのです。もちろん父の方が運転歴が長いし、その車に関わっていた時間が長いのに私にそういう質問をしてくるのです。『別居してから〜実家に帰ることへの不安〜』にも書きましたが、父も母と同様、お金にものすごい執着がありました。少しでもお金がかかることが嫌いでした。年金で充分なお金があってもそうなのです。

 そして、その車の修理代の見積りの電話がきてから、今度は父が正体を表すのです。その修理代は、十数万円でした。父としては数万円だと思っていたようで、予想より高かったようなのです。なので私に、
「半分払え。」
というのです。半分出してくれたら、後で車を返すというのです。私が、別居中でしかも裁判中で、かなり切り詰めた生活をしているのも知っているのにも関わらずです。電気、ガス、水道、ガソリン代も母に渡していました。そこから、さまざまな支払いや食費などで本当にギリギリの生活していましたので、その修理代を払ってしまうと、食費がなくなってしまうのです。
「それを払ってしまうとうちらはご飯が食べれなくなる。」
と言っても、父は、
「馬鹿野郎、この。」
と怒鳴ってきました。話し合いにならないのです。昔からそうでした。母にDVをしていたので、まさにDV男の特徴だと思います。

 私が無理だと言っても、
「お前も俺の車使っただろう。どれぐらい俺の車使った?」
と怒鳴りながら、何度も部屋に入ってくるのです。そして、そのうちに、それを見てみていた三男が泣いてしまったのです。私は三男を見て、父に対する怒りが一気に込み上げてきました。
「あの車はタダであげたし、その前の車もタダであげたでしょ。その時私は一銭ももらってないよ。しかも、自分で今まで10年も乗ってて、壊れたから半分払えって。いい加減にして。」
と怒鳴り返しました。

 最後まで読んでいただきありがとうございました。また投稿していきますのでよろしくお願いいたします。

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