『毒パートナーの特徴』で自慢話しが多いと書きましたが、それに関連して思い出したことがあります。
普段はほとんど家の事はしない毒夫でしたが、子供が小さい頃、夫の実家に子供を連れていくと途端に率先しておむつ替えをするのです。まるで普段からしているような振る舞いにいつも違和感がありました。そんな行動から、毒夫は自分の親にもっと褒めて欲しかったのだと感じました。以前『自己愛性パーソナリティ障害』に書きましたが、自己愛性パーソナリティ障害の原因の一つに親からの愛情が極端に少ないとなりやすいとありました。毒夫の両親から聞いていましたが、毒夫は幼少期ほとんど喋らず、専門の施設に連れて行って診てもらったことがあると言っていました。そこでもっと話しかけてあげてくださいと言われたそうです。そんなところからも夫はもっと自分の両親に関わってもらい、褒めてもらいたかったのだと思いました。
毒夫と結婚してしばらくすると、毒夫は自慢話しをすることが多くなりました。自慢話しををする時もすごく褒めて褒めてアピールをしてと感じるのです。私はそれにとても違和感を感じていました。
毒パートナーの特徴として『アピール性が高い』というのも付け加えたいと思います。
そして、こんなことからも毒パートナーの問題は、幼少期やその後の本人の考え方の問題で、毒パートナーの結婚相手が背負う必要はないのだと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。また投稿していきますので、よろしくお願いいたします。
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