地域柄なのかもしれませんが、なんでこんなことが許されるのか?ということがあります。
学校の先生も、児童生徒の保護者もなのですが、子供にいうことを聞かせるために、脅しや暴力を使ってもいいと思っているようなのです。
この間、次男の通っている中学校で、英語の時間にプリントが配られたのですが、一人の男子生徒が先生に、
「いらな〜い。」
と言ったら、先生から殴る蹴るの暴行を受けたそうです。そして、保健室の先生がその日は不在だったので、そのまま家に帰ったそうです。翌日は、何もなかったかのようにその子は登校し、何もなかったかのように1日は終わってしまいました。
ちなみに、その子の家では親からも成績が悪いと叩かれたり、ゲームを壊されたりするようです。きっとその子の親も『それはお前(その生徒)が悪い』という考えなのだと思います。私も、昭和生まれ昭和育ちなので、子供の頃はそのようなことはよくありました。でも、先ほども話したように、今の時代は一発アウトだと思うのですが・・・。
自分の普通が、この地域では通用しません。以前、教育委員会に先生たちの脅し・見せしめは辞めて欲しいと話したことがありますが、その返答に驚愕したことがあります。穏やかな言葉を使っていましたが、要は子供達の学力を上げるための指導だということでした。
毒親毒夫と話しているのときと同じでした。何を言っても、話しが通じないという無力感を感じました。そして、教育委員会も先生たちの集まりなので揉めたくないというのが分かりました。
いち保護者が何を言ってもダメなので、第三者委員のような組織ができないかなと期待しています。
今後も不定期ではありますが、投稿していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
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