ママ友の反応

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 毒夫(DVモラハラ虐待夫)のとのことで悩んでいた頃、何人かのママ友に相談したことを思い出しました。

 相談していた人の中には、反応が薄かったママ友も数人いました。今から考えるとその人たちは、それの何が問題なのといった感じでした。その人たちの中では、子供は親のいうことを聞いて当たり前で、言う事を聞かなければ、『脅しや暴力』をしていいという考えの人だったのかもしれないと思いました。または、脅しや暴力という認識がなく『しつけ』だと思っている人もいるのだと思います。虐待する人あるあるです。

 実際、元夫も裁判では、叩いたことを(かなり蹴っていましたが、そのことは認めませんでした。)認めましたが、しつけの一貫だったと言っています。

 一番いいのは、その暴力を振るう人がそれが『暴力』だとか『虐待』だと気付けばいいのですが、なかなかそれは難しいことだと思います。実際、毒夫も、長男に大怪我をさせても、
「俺は一切悪くない。正当防衛だ。」
と最後(離婚する)まで言っていました。今でもそう思っていると思います。

 何を言っても、どんなに言葉を尽くしても、同じ言語を話していても、話しが通じない人には通じないのです。

 私は、出来れば、そういう話しの通じない人からは離れた方がいいと思います。そんな人と付き合っていると自分が消耗してしまいます。私も、当時そういう人たちといることで随分消耗してしまっていました。

 私は気づくのが遅かったので、人生の半分以上の時間を毒親、毒夫に費やしてしまいました。なので、これを読んでくれている人にはそうなって欲しくないのです。自分を大切にしてほしいのです。

 離れることは大変なことでしたが、今では離れて本当によかったと思います。

 最後まで読んでいただきありがとうございます。また投稿していきますので、よろしくお願いいたします。

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