離婚後の生活〜三男のこと1〜

Uncategorized

 2019年の12月の末に離婚届が受理され、これからは穏やかな生活が始まると思いきや、年が明けてからの1月は元夫は弁護士さんを通さなくてもいい分、今まで通りのやりとりが出来ると思っていたようで、いろいろな要望のメールが届き、それに対処しなければならず落ち着かない日々が続いていました。

 2月に入って、弁護士さんからアドバイスをいただいたことにより、元夫はコントロールできないと察したのか、少し大人しくなっていました。これで、やっと落ち着いた生活を取り戻したようにみえました。ところが、2月の半ばそれが起こりました。三男が朝からお腹が痛いと言い、ずっと横になっているのです。食欲もないようでした。小学校に入るまでは、発達障害もあってかかなり偏食がありましたが、小学校に入ってからは、食事の決められた量を決められた時間に摂ることが出来るようになっていましたので、食事を食べないということは珍しいことでした。お腹が痛いと言ったその日は様子を見ていましたが、次の日も症状が変わらなかったので、病院の小児科に行って診てもらう事にしました。

 お昼過ぎまで診察がかかり、その後検査をして、急性虫垂炎と診断されました。外科の先生にも診てもらい、今の状態では薬より手術が適していますと言われました。どちらがいいですかという選択ではなく、手術をした方がいいと勧められました。そこの病院は麻酔科の先生が常勤ではないようで、今日はいるとのことでした。予定だと手術は夕方から始められますが、どうしますかと聞かれました。私は、即断できず、少し時間をもらう事にしました。

 実は長男も急性虫垂炎で手術した経験がありました。長男の場合、夏休み中で実家に帰ってきている時に発症しました。実家の近くのクリニックで風邪と言われ、解熱剤と風邪薬をもらいました。解熱剤を飲んでる間は熱も落ち着くのですが、効果が切れると上がるの繰り返しで、関東に帰る途中でぐったりし、自宅について受診したところ、すぐに手術した方がいいと言われました。長男の場合は虫垂炎がかなり腫れていましたので、手術してよかったと思いますが、三男は、症状が出てから1日しか経っていませんでしたし、一般的に簡単な手術と言ってもリスクはあります。それに体に傷をつける事になるので、やはり抵抗がありました。

 最後まで読んでいただきありがとうございます。また投稿していきますので、よろしくお願いいたします。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました