離婚して時間が経ち少しずつ落ち着いてきてから、小さな事にも幸せを感じられるようになりました。
今まで、ブログで綴ってきましたが、幼少時から親に気を使ってきました。そうしなければ(大袈裟かもしれませんが)育ててもらえないような環境でした。
幼少期から今我慢すればいつかきっと幸せになれると自分に言い聞かせていました。ところが大人になってもその時は来ないのです。大人になってもいつも焦っていて、心が落ち着かないのです。結婚してからも子供を育ててからもそうでした。せっかく可愛い自分の子供がそばにいるのに、それに幸せを感じられないのです。ただ一生懸命やるだけ、それだけで精一杯でした。
離婚裁判中、裁判に関しても本当に大変でしたが、その他にも様々な問題が一気に起こり、あの頃は生きているだけで精一杯でした。人生のどん底といった感じでした。そんな中、ある日ふと今のこの季節を楽しもうと思いました。それが2019年の7月でした。なんとなく海に行きたくなって子供たちを連れて昔行ったことがある海に行ってみました。このことは、『心の救い2』詳しく書いてあります。その時は楽しむまではいきませんでしたが、気持ちが晴れたそんな気がしました。そこから心の持ちようが少しずつ変わって来たように思います。
離婚届を出したときもかなり解放感と幸福感がありましたが、その後から少しずつ小さな幸せを感じられるようになりました。まず子供と一緒にいられるということに本当に幸せを感じられました。そして、子供と毎日一緒にご飯が食べられることにも幸せを感じることが出来ました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。また投稿していきますので、よろしくお願いいたします。
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