言葉の大切さ

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 最近、次男が持って返ってきた学年通信がとても印象に残りましたので、今日はそれについて書いていきたいと思います。

 その学年通信には『言葉が人を作る』という題名でこう書いてありました。それによると、先生が何か話すと「だり〜」「面倒くせ〜」などの言葉が生徒から返ってくることが多いようで、それに対して先生の考えが書いてありました。それは、汚い言葉を使うと汚い心ができ、否定的な言葉を使うと否定的な心ができる。反対に綺麗な言葉を使うと綺麗な心ができ、肯定的な言葉を使えば肯定的な心ができるということでした。

 自分の経験から本当にそう思います。自分も辛い時、確かに自己否定が強くなって、言葉も否定的な言葉が多かったように思います。私の場合、両親とも毒親でしたので、思い起こすと小さい頃からそうだったと思います。

 3〜4年前に答えを探し求めた結果、自分の親が毒親で、自分の夫は毒夫(DVモラハラ虐待)と気づいたことから始まり、一時期はどん底を体験しましたが、現在では安全・安心で平和な生活をしています。(詳細はこのブログでお話ししています。)あの頃からだいぶ考え方や言葉や行動が変わったと思います。現在は、ささやかではありますが幸せを感じられているのは、考え方や言葉を変えたからかもしれません。

 そして、マザーテレサさんの言葉を思い出しました。
 以下、書きます。

思考に気をつけなさい。それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい。それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい。それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい。それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい。それはいつか運命になるから。

 最後まで読んでいただきありがとうございます。また投稿いきますので、よろしくお願いいたします。

 

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