別居してから〜アパートに関すること1〜

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 別居を決めた際、とにかく全てを大至急でやらなけらばならなかったので、アパートを内見している暇はありませんでした。子供たちの学校の近くが第一条件でしたから、地図や写真を見て決めました。

 別居後、一時実家に帰って、すぐに戻ってきて、不動産屋さんで残りの手続きをしてから、鍵を貰いました。内見する時間がなかったので、場所がはっきりわからず、地図と写真を頼りに、不動産屋さんからタクシーに乗りました。タクシーの運転手に住所とアパート名を言っても、はっきり分からなかったようで、ここら辺ですという感じでしたので、そのまま降りるしかありませんでした。草もかなり茂っており、写真とは少し違うような印象で、しばらくここという確信が持てませんでした。

 そのアパート周辺は、他のアパートや戸建てもありましたが、少しさびれた雰囲気で暗く見え、改めて自分の家を捨てなければならなかったみじめさを思い知らされました。でも、私は長男の卒業式が済むまでの辛抱だと言い聞かせました。下の2人の子はまだ小さいかったので、新しい環境を楽しんでいたように見えましたが、長男は今まで住んでいたところに慣れ親しんでいましたから、さすがに辛かったと思います。私はまだ予測と覚悟をしていましたが、多分長男はそこまで予想できていなかったと思います。

 タクシーを降りてアパートがどれかわからず、しばらく、
「ここかな?こっちかな?」
と言いながら周辺をうろうろしていました。やっとここだという確信が持てましたので、子供とアパートの階段を登り、2階の部屋の前に着きました。その時、隣りの部屋から中年の女性が出てきて、
「うるさい。」
と怒鳴ったのです。びっくりしてすぐに謝りましたが、アパートの周りの雰囲気や隣人、いきなり洗礼を浴びせられた感じでした。

 私は、その日、両隣の人と下の階の人にお菓子折りを用意していました。さすがにその日に挨拶に行けませんでしたが、次の日に勇気を出してお菓子折りを持って挨拶に行きました。その際、私は再度その怒鳴った中年の女性に謝り、3月の末までいますが、またすぐに引っ越しますのでよろしくお願いしますと伝えました。その方はその時は普通に挨拶してくれ、お菓子も受け取ってくれました。その方は、
「子供を連れたセールスの人かと思って。夕方から夜のお仕事をしているので、あの時間は寝てて。」
と言っていました。言い分はあると思いますが、私にとっては気をつけなければならない人だという認識は変わりませんでした。

 アパートに入るその日からいろいろ気になることがありましたが、とりあえずアパートの部屋は、トイレとお風呂は分かれていて、部屋も結構キレイでした。部屋はキッチンと別に2部屋あり、私は少しホッとしました。

 最後まで読んでいただきありがとうございました。また投稿していきますのでよろしくお願いいたします。

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