別居してから〜長男のこと3〜

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 2回目の家庭内暴力の後も部屋がめちゃくちゃになりました。なんでこんな目に遭わなければならないのだろう、私は絶望感と無力感でぐったりしながらも、ただ片づけるしかありませんでした。

 借りていたアパートは、木造のアパートの2階の部屋でしたので、隣りや下の階の人にもかなり迷惑かけてしまったと思います。叫び声や物を壊す音、大音量の音楽。特に何か言われたわけではありませんでしたが、申し訳ない気持ちでいたたまれませんでした。

 また、金銭面でも不安でした。日常の生活するだけで、食費、光熱費がかかります。それが暴力によりますます出費が増えるのです。その頃、別居中でしたので、私にはかなり痛い出費となりました。天井の照明カバーは2回壊されましたので、もう買わずに済ませるしかありませんでした。壊されたテレビは、レンタルでしたのでそれは弁償しなければなりませんでした。また、ブルーレイレコーダーも壊れてしまいましたので、それも買わなければなりませんでした。精神的な負担、金銭的な負担どちらも私の心に重くのしかかりました。

 別居してからはスクールカウンセラーさんへの相談は、1週間に1回にしてもらっていました。(本当は、1ヶ月に1回程度だと思うのですが、その時はスクールカウンセラーさんの配慮もあり1週間に1回の割合になっていました。)スクールカウンセラーさんの相談の日、以前提案していただいた警察の少年相談の電話番号を教えてもらいました。そこに思い切って電話してみることにしました。少年相談保護センターというところです。電話をすると直接会って話しを聞いてもらえることになりました。

 その日、相談に乗ってくれたのは、心理士さんのようでした。その方に、今までの経緯を話すと、
「次に家庭内暴力があった時は、110番してください。警察が来ても逮捕するとか、将来にかかわることはありません。少年なので、あくまでも保護という目的になります。今の状況から、家族で解決するのは難しいので、外の風を入れる必要があります。もし、110番したら、私の方に相談しているということを来た警官に話してください。」
と言われました。この話しを聞いて、もし次に暴力が始まったら、覚悟を決めて110番してみようと思いました。私にはもうそれしか道がありませんでした。

 最後まで読んでいただきありがとうございます。また、投稿していきますのでよろしくお願いいたします。

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