実家に帰ってから〜母のこと2〜

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 私たちが実家に帰ってから1ヶ月、母は毒親ぶりを見せ始めました。

 実家には、庭にコンポストがありました。私たちは、いつもそこに生ごみを捨てていました。野菜の皮や魚の骨、貝殻なども捨てていました。もちろん、全て天然のものですので、自然に分解されます。

 母はいつもそこに貝殻や魚の骨などを自分でも捨てているのに、私がある日、貝殻を捨てたとものすごい剣幕で怒鳴ってきたのです。それをコンポストから拾ってこいというのです。冷静になって考えると捨ててもいいものだと分かるのですが、その時は、あまりの剣幕に驚き、すっかり母のペースにはまってしまいました。何も考えられず、急いで貝殻を取りに行きました。コンポストの中を手で一生懸命探しました。かき混ぜるごとに、ひどい匂いがしました。さらに、コンポストの中には、大量のミミズが繁殖しているのです。探してかき混ぜるたびに、たくさんのミミズがうごめいているにが見えました。それでも、なんとか、見つけ出して、貝殻を持ってきました。数々の辛い経験を綴ってきましたが、これも思い出すのが本当に辛い出来事です。

 コンポストから貝殻を見つけた後、その手を何度も洗いましたが、匂いがなかなか取れないのです。2〜3日は取れませんでした。夫と暮らしているときは、暴力がありましたから、それに比べるとまだマシかもしれませんが、実の親からこんな仕打ちをされるのも、かなりの精神的なダメージがありました。今でも、コンポストとみると嫌な気分になりますし、貝類はなるべく貝がついていないものを選ぶようにしています。

 他にも、キッチンもお風呂も一緒に使わせてもらっていましたから、いろいろと攻撃をされました。一生懸命に後始末しても汚い、水をなるべく節約して使っても水の使いすぎと言われました。

 あとは、私がいるのを知っていて聞こえるように嫌味を言われることもよくありました。例えば、冷蔵庫におかずをきちんと冷ましてから入れていても、見ていないのに、
「またそのまま入れて、本当にだらしない。」
と言っていました。このように、いるのを知っていてわざと聞こえるように言ってくるのは、日常茶飯事でした。

 ただ、長男だけはおばあちゃんと結託していましたから、いつもリビングかおばあちゃんの部屋にいました。私と次男、三男は2階の1室を使っていましたから、嫌がらせを受けるようになってから、だんだんとその部屋にいる時間が多くになりました。いつの頃からかリビングには行かず、2階の部屋で過ごすようになりました。父と母がキッチンや洗面所やトイレにいない時を見計らって、そっと降りていき、使うという生活になっていきました。

 最後まで読んでいただきありがとうございます。また、投稿していきますのでよろしくお願いいたします。

 

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