鳥も泣かずば3

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 『鳥も泣かずば2』で書きましたが、次男のクラスメートがいじめられているということを本人が言えないようでしたので、私が学校に電話しました。でもそれは余計なお世話だったかもしれないと今でも思います。その後はその子に対するいじめは少なくなったようですが、そのことが本人にとってどうだったかは本人に聞いてみないとわからないからです。

 ただ、私が救われた経緯は誰かに話すことから始まったので、自分の経験からそういう行動を取りました。誰か話すことで一時的には辛い状況に追い込まれましたが、今は随分いい状況になってきました。

 私は、大人なので自分の身は自分で守らなければなりません。また、子供も守る義務もあります。そして、人生経験の中で、その方法もいくつか知っています。でも、子供は人生経験も少なく、学校と家庭という世界が大部分を占めると思います。そんな中で、自分を守るのは保護者か学校の先生しかいないと感じてしまうと思います。そして、どちらにも話せない場合、身動きができなくなってしまうと思うのです。なので、学校の先生でも信頼できる人、親戚のおじさんおばさん、信頼できる人に話せたら話してほしいと思います。近くにそんな人がいない人は、学校からもらう資料の中によく入っているので、その無料電話相談にでもかけてほしいと思います。

 それが、もしかして何かの解決のきっかけになるかもしれません。

 最後まで読んでいただきありがとうございます。また、投稿していきますので、よろしくお願いいたします。

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