子供の習い事の先生から教えてもらったイラン映画の題名です。私はまだその映画を見ていませんが、習い事の先生からあらすじを聞いて、とても興味を持ちました。
あらすじは、間違って友達のノートを持って帰ってしまって、その友達にノートを返すため、友達の家を探すという話しなのだそうです。それがとても子供からの目線で描かれていて、子供の心情がわかりやすく描かれているそうなのです。
私はまだ見ていないのですが、子供の習い事の先生からわかりやすく話していただいたので、すごく情景がイメージ出来ました。私が子供の頃、大人はみんなそんな感じにみえました。幼い時はわからずただ言うことを聞いている感じでしたが、思春期ぐらいになってからは、大人は理不尽なことを言ってくることが多く、どうせ何を言っても聞いてもらえないそんな感じがしていました。その映画も子供に対する大人の対応が、理不尽だなと思えるシーンが結構あるそうなのです。
私が子供の頃は、バリバリ昭和でしたので、そんな大人の対応が当たり前でした。もちろん全員が全員ではありませんが、そういう人が多かったように思います。でも、平成・令和になって随分変わってきているように感じます。昭和より、子供一人ひとりを大切にしているように思います。
私は毒親育ちなので自分も気をつけなければと思っています。私は毒親にはなリたくないし、子供を大切に育てたいので、いつも3つのことに気をつけています。
・それは本当に子供のためか(子供を利用していないか)
・理不尽なことを言っていないか
・人格否定はしていないか
です。
機会があれば『友だちのうちはどこ?』を見てみようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。また投稿していきますので、よろしくお願いいたします。
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