昨日、夫の家族に話しても何の解決にもならず、かえって夫の嘘が擁護される形となったことを書きました。(夫の兄弟は多いのでどの人が擁護しているかわかりません。)そして、それにより夫は今まで自分の不都合となる事態になった時は、自分の都合の良い様に事実を捻じ曲げ、夫の家族もそれに向き合わず、都合の良いように解釈してきた人たちなのだと気がつきました。夫は小さい頃から、その方法で許されると学習してきた人なのだとわかりました。
例えば、それから約2年後の離婚裁判になった時のことですが、夫の主張が変わりました。最初は、長男が夫を蹴ったから長男の靭帯が切れたと言っていましたが、さすがに自分でもおかしいと思ったようで、裁判では、自分はただ抑えていただけで、長男の足を抑えていたが、長男がそこから、足を抜いたから怪我をしたという主張に変わりました。
また、義母の方は、あの日の夜、電話で話しもしているのに、離婚が決まった頃から、私は何も知らないというようになりました。
他にも、夫が長男に怪我を負わせても自分はひとつも悪くないというところ、義母などに相談しても私が寂しいからそう言っているというところ、いろいろ見えてきました。
今では、その人たちから離れて本当によかったと思っています。その人たちは、その人たちの問題でなのです。そうやって長い間生きてきた人たちなのです。私がどうにか出来る問題ではありません。
その頃の私は、また子供たちが暴力を受けた際、怪我をしたらどうしよう、また正当防衛で自分は何もしていないという事態になったらどうしよう、その前になんとかしなければ、そう思うようになってきました。家の中でも夫がいると安心できず、夫からなんとか子供たちをを守らなければという考えになっていきました。だんだんと家の中が安全な場所ではないという異常な状態に感じられるようになっていきました。
最後まで読んでいただき有り難うございます。まだまだ投稿していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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