年が明けて、新しい生活ができるとホッとしていたのも束の間、元夫から『【感謝】明けましておめでとう』というメールが届きました。もう縁が切れているのでそういったメールは、はっきりいって迷惑でした。どれだけ私たちが嫌な思いをしたか、またどれだけ嫌われているか全く分かっていない感じでした。相手の気持ちが分からない人は平気でこのようなことをしてくるのです。また、そのメールには『周囲からの助けがあり年を越すことが出来ました。』と書いてあり、少し嫌味っぽく感じました。メールでのやりとりですので、嫌がらせをすると証拠が残るのをきらって、嫌味でとどめているのだと思いました。
他にも、『実家に帰ってから〜次男のこと1、2〜』で書きましたが、次男が不登校になった時、不登校になった子が行ける学校研修センターというところに通っていたのですが、次男が間違って転校したと電話で話してしまったので、メールで『なんで転校したか説明しろ。』や『戸籍関係の書類を送れ。』などまだいろいろと要求してしてくるのです。
また、面会交流についても勘違いし、こちらに来たら無条件に交流を認めると決まったので、3月までの都合の悪い日を教えろというのです。面会時間も場所も自分で決めていいと思っている口ぶりでした。それと、裁判の結審の日、学校行事を教えなくてもよいことなりましたが、それもまだ根に持っていたようで学校行事も教えろというのです。こんなことに対応していたら、一緒に住んでいた時とあまり変わらない生活になってしまいます。もう離婚したので、そんなことで振り回されたくありませんでした。
たまりかねて契約がきれて悪いと思いつつも、弁護士さんに連絡してみました。弁護士さんは、
「もう夫婦でもなんでもないので、面会の日時の調整以外は法律上答える義務もないし、トラブルの原因になり得るので答えなくていいです。また、面会交流もあくまで『子の福祉に基づいて』なので、遠方であっても普通は2〜3時間です。きんぶたさん(私)は、10時から16時としているので、良心的な方です。また、学校行事についても弁護士として最後に頑張ったところですので、教えないでいいです。」
とのことでした。
そのことをメールで伝えると、元夫から〔『子の福祉に基づいて』ご協力いただけるものと思っていましたが、残念です。戸籍関係の書類に関しては、きんぶたさんが『法律上送付する義務はない』と思いますので、こちらで手続きを行いますので、心配ご無用です。〕とメールが来ました。
そのメールを読んで、当たり前だろ、最初からそうだろとツッコミを入れたくなりました。それとやはり変わらず嫌味っぽい感じがなんとかならないかと思いました。元夫はその後から、少し静かになりましたが、面会交流は続きますので、ちょっとしたトラブルも続きます。また、折に触れて書いていこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。また投稿していきますので、よろしくお願いいたします。
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